結ノ祭 開催

結ノ祭 ”YUINOMATSURI” コシノクニオコシ
日付 9月14日(日)
時間 11:00〜21:00
場所 蔵ノ辻 JR武生駅から徒歩5分

ライブがあったり。
打ち刃物、紙すき、、、などのワークショップがあったり。
参六伍横丁なる食い倒れコーナーがあったり。
ミニ電車走って、絵本の読み聞かせがあったり。
ショップ、個人の方の出店コーナーがあったり。
、、、あったり。
、、あったり。
、あったり。
あったり。

当店も少し協力させていただいております。

VALON BOOKS 開店

VALON BOOKS(ヴァロンブックス)
”2日間だけの小さな古本屋”
期間 9月6日(土)、7日(日)
時間 10:00〜22:00
場所 フラットビル2F 福井県福井市順化2-16-14

VALON BOOKSおすすめの本はもちろん、
福井在住の本に携わっている方おすすめの本も販売しているようです。
店主も協力させてもらっています。

ひたむきに真面目に準備されていた主催者さん。
素敵な本が並んでいる事でしょう。

お時間がある方はぜひ足をお運びください。

第二回武生古代史研究会報告

4月7日夜、第二回の研究会が開かれた。講師は福井県立朝倉氏遺跡資料館全館長の水野和雄先生にお願いした。というのも私たちの研究会のメンバー内で第二回は水野先生にお願いしたいと考えていたところ、先生がこの研究会の開催場所である「ゴドー」の方へ以前何度か足を運ばれていることが判明し、その偶然性に驚いた次第である。

そして先日、駅前の平和堂の上で真柄甚松先生の国府に関する講演会があった夜、ゴドーの方に水野先生が立ち寄られた際に、すかさず講演をお願いすることができた。水野先生は大阪の出身であるため、「越前」に対する私的な思い入れは皆無である。越前の国府は当初は敦賀に置かれ後に武生に移ったと主張されておられるし、紫式部は武生に滞在していなかったのではないか、また今立に数多く残る継体天皇の伝承は史実ではなく明治維新前後に作為的に作られたものとのことである。

前回の講演会の真柄先生と同じ考えは継体伝承の真偽のところだけであり、同じテーマの研究であっても文献からの考察と考古学からとではかくも異なるのかと、今回の講演会参加者諸氏は考えるところが多くあったようである。

また、越前市の庁舎前に建てられたいくつかの石碑の中に流暢な書体で古代歌謡「催馬楽」(さいばら)が真仮名で彫られている。水野先生の国府所在地に関する論拠はこの古謡の「みちのくち たけふのこふにわれありと おやにもうしたべ こころあひのかぜや さきんだちや」のなかにあり、この「たけふのこふ」は武生の国府ではなく、武生の古府であり、武生に国府が置かれた以前の国府所在地である敦賀であり、あひのかぜとは敦賀湾に吹き入れていた交易の風であるとのことである。また仏教がやってくる前、武生の国府では大虫神社、船岡神社、大塩八幡宮を建立し怨霊や疫病を廃するバリアーを張り国府を防衛したとのこと。

古代の越前に関する資料は極めて少なく、遺跡の発掘もままならない。現在私たちの住んでいるこの旧市街は空家が目立ち、駐車場がみるみる増えている。そのような中で語り継がれるべき街の来歴を知ることはそれぞれの思いの根拠にもなり、なかなか深いものがある。その意味でも越前の古代にさらに想いを寄せていこうと考えている。

武生古代史研究会  栗波和夫

古代古謡「催馬楽さいばら」について

「たけふのこふ」が歌い込まれている古代歌謡「催馬楽」について

第2回  武生古代史研究会が開催されます。

4月7日(月曜日)7時から9時まで

武生駅南 約3分 線路沿い

ブック カフェ ゴドーにて

 

講師 一乗学アカデミー 水野和雄先生

会費 1000円 闘うコーヒー付き

会場の都合上 参加費納付予約をお願いします。

参加者多数の場合は若者優先です。 

電話 0778 42 6711  ゴドー

携帯 090 9760 0556 店主 

 

武生古代史研究会

武生古代史研究会 第1回講座

日時 3月10日(月曜日)夜7時から9時頃まで

講師 真柄甚松先生

場所 越前市府中1丁目 武生パレスホテル裏の駐車場前にある

    ブック カフェ ゴドー  

会費 飲み物付きで1000です。

    会場の都合上 定員に限りがあります(20人位まで 若者優先) 

    連絡先 0778 42 6711 (ゴドー)

初回ですから当日は講座内容の方向性や運営についての話し合いも多少あるかと思います。参加される方の希望なども取り入れていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。

私個人の講座への思いは 武生あるいは越前の古代史の検証もさることながら「今来才伎(いまきのてひと)」と称された渡来系職能民の 紙 漆 鍛造打ち刃物 陶器 織物 塗り箸など 地域産業の伝播の痕跡を確かめたいという思いがあり、この「今来才伎(いまきのてひと)」をキーワードにして講座を進めていただけたらと考えています。

もう随分前になりますが私は長く漆器の木地の仕事をしていました その時 武生出身の工業デザイナー川崎和男氏の全面的なサポートを受け「越前若狭物語」というコンセプトで越前の伝統工芸産地が世界に向けて出てゆくという大きなプロジェクトの中に身をおいていました。

そのプロジェクトでは各産地の固有の来歴を語るというところから商品開発を始めたわけですが 各産地とも不確かな伝承があるものの 誰かを説得することのできる言葉を持っていませんでした。

その時 にわか勉強で越前漆器は継体天皇の冠の修理をしたとか 惟喬親王の居免状を頂いたとかいう お上頼みの不確かな言い伝えを提示することしかできず 寂しい思いをした記憶があります。

私の個人的な動機はさて置き 今回は参加者の要望もあり日野山 日野川周辺の鉄や信仰など 人々の「なりわい」から 浅水の泰澄大師 ひいては 勝山の平泉寺から白山信仰まで思いを広げることができたらと考えています。

今回 講師に真柄甚松先生をお願いした経緯は去年現在の会員の諸氏が先生の越前の国府に関する講演をお聞きする機会に恵まれ その内容にいたく共感するところ有り 是非さらに深化したお話をお聞きしたいということで皆さんとの話が弾みました。 それではということで先日 日野自然学校の大橋邦夫さんとご一緒して講演をお願いしに伺ったところ御快諾いただきました。

非常に大まかで乱暴な提案ですが参加者の皆さんもそれぞれの思いを語れる講座にできたらいいなと考えています。駐車場は4台分(安立理髪店の奥)しかないのでパレスホテルの裏駐車場に止めてください。割引券があります。

武生古代史研究会  世話人 栗波和夫