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武生古代史研究会 第1回講座

日時 3月10日(月曜日)夜7時から9時頃まで

講師 真柄甚松先生

場所 越前市府中1丁目 武生パレスホテル裏の駐車場前にある

    ブック カフェ ゴドー  

会費 飲み物付きで1000です。

    会場の都合上 定員に限りがあります(20人位まで 若者優先) 

    連絡先 0778 42 6711 (ゴドー)

初回ですから当日は講座内容の方向性や運営についての話し合いも多少あるかと思います。参加される方の希望なども取り入れていきたいと考えていますのでよろしくお願いします。

私個人の講座への思いは 武生あるいは越前の古代史の検証もさることながら「今来才伎(いまきのてひと)」と称された渡来系職能民の 紙 漆 鍛造打ち刃物 陶器 織物 塗り箸など 地域産業の伝播の痕跡を確かめたいという思いがあり、この「今来才伎(いまきのてひと)」をキーワードにして講座を進めていただけたらと考えています。

もう随分前になりますが私は長く漆器の木地の仕事をしていました その時 武生出身の工業デザイナー川崎和男氏の全面的なサポートを受け「越前若狭物語」というコンセプトで越前の伝統工芸産地が世界に向けて出てゆくという大きなプロジェクトの中に身をおいていました。

そのプロジェクトでは各産地の固有の来歴を語るというところから商品開発を始めたわけですが 各産地とも不確かな伝承があるものの 誰かを説得することのできる言葉を持っていませんでした。

その時 にわか勉強で越前漆器は継体天皇の冠の修理をしたとか 惟喬親王の居免状を頂いたとかいう お上頼みの不確かな言い伝えを提示することしかできず 寂しい思いをした記憶があります。

私の個人的な動機はさて置き 今回は参加者の要望もあり日野山 日野川周辺の鉄や信仰など 人々の「なりわい」から 浅水の泰澄大師 ひいては 勝山の平泉寺から白山信仰まで思いを広げることができたらと考えています。

今回 講師に真柄甚松先生をお願いした経緯は去年現在の会員の諸氏が先生の越前の国府に関する講演をお聞きする機会に恵まれ その内容にいたく共感するところ有り 是非さらに深化したお話をお聞きしたいということで皆さんとの話が弾みました。 それではということで先日 日野自然学校の大橋邦夫さんとご一緒して講演をお願いしに伺ったところ御快諾いただきました。

非常に大まかで乱暴な提案ですが参加者の皆さんもそれぞれの思いを語れる講座にできたらいいなと考えています。駐車場は4台分(安立理髪店の奥)しかないのでパレスホテルの裏駐車場に止めてください。割引券があります。

武生古代史研究会  世話人 栗波和夫