Book Cafe Godou ブックカフェ ゴドー 店内イメージBook Cafe Godou について
-SP- 十七歳の春に京都大学西部講堂においてアイルランドのサミエル・ベケット作「ゴドーを待ちながら」を観劇。その不条理劇とでもいうべき難解な舞台に田舎の少年はいたく衝撃を受ける。
-SP-以来、私達は神なき荒野に取り残された不可思議な生き物としてあるのではないかという思いに駆られる。
-SP-四半世紀も前、路地裏のどんづまりに開いたこの「カフェ・デ・ゴドー」という店はその若さゆえに自壊しましたが、その後この街もまた変質し、広場ばかりになり、かつての店は駐車場というすさんだ野っぱらの真ん中に押し出されることになりました。
-SP-私も年を経て、いくつかの老獪な知恵も手に入れ、これもまた啓示であると勝手に理解し、改築を手伝ってくださる多くの人たちの支援を得て「Book Cafe Godou」として、クラフトセンターの機能を持つ店として再建することになりました。
-SP-つきましては、これまで心を寄せていただきました皆様、そしてこれから共にこの街で暮らす若き人たちにこの「Book Cafe Godou」を支援していただくことを切にお願い致します。

2010年秋 Book Cafe Godou 店主、スタッフ一同より